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351件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-27 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

それで、総務省に伺うんですが、大震災のときにも、ちょうど行革がピークのときで、自然退職に対して最も採用が少なくて世代的にも空白があるという時期だったなと思っているんですね。ただ、その中で、たくさんの応援職員が他県からも入っていただいて、そのまま被災地に移住をしたり、任期つき採用職員を正職員に引き上げるということもありました。  

高橋千鶴子

2019-05-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

だって、自然退職とかさまざまあるわけですから。  そういう中において、これまでは今回のような統一試験があったわけでもありません。障害者枠という採用試験特別枠があったわけでもありません。しかも、障害者が毎年どれだけ合格しているかなどという報告も全くつかんでおりません。それで雇用率が毎年守られているということは、おかしいなと思わなければ逆におかしいのではないのか。

高橋千鶴子

2014-11-07 第187回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

私、当時の参議院内閣委員会会議録というのも見てみましたけれども、当時の木村防衛庁長官が、新聞では六千三百名となっていますが、退職者は約七千三百名だ、ただ、そのほとんどは自然退職だというふうに答弁はしているんですが、本当にそうなのか。  私は、やはりこの前例というのは非常に重いものがあるんじゃないかというふうに思っています。

大西健介

2014-06-03 第186回国会 参議院 内閣委員会 第19号

その上で、効率性の観点から人員が過剰になってくるといった場合には、それは定年退職やあるいは自己都合退職によるいわゆる自然退職ですね、これによる減員分について補充しないという形で人員整理を図っていくということは当然あり得るところだろうと思いますし、場合によっては解雇ということもあり得るのかもしれません。  

平井哲史

2010-11-11 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

しかし他方で、どうやったって、これから自然退職を含めて五年間で数千億円もの退職金を必要とするような、やはり財源の枯渇ということがある。そういう中で、いわゆる一線部隊精強性を確保しながら、後方任務をどういうふうにやってもらうかということで、今、新たな身分を考えようということでやっているわけであります。  

安住淳

2010-04-02 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

だけれども、では、いわゆる退職者不補充による自然退職が幾らなのか、その数字がまず出てこないわけであります。  そのことと、ダウンサイジング、効率化は当然だと思います。機種を大き過ぎるのを小さくしましょうとか、そういう中でやってくるけれども、しかし、それに合わせて人員配置が逆に配置基準までも見直しをされて、安全を揺るがすようなことにならないのか。つまり、根拠ある数字にはなっていないわけなんですよ。

高橋千鶴子

2007-02-21 第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そういう形で、会社の方は、病気がきちっと治ったと医者が言うまで戻っては困るというふうに言われておりまして、問題なのは、このまま休職期間が過ぎますと自然退職ということになりますので、そのことについて心配で相談をされました。  私どもは、できれば病気休職期間を少し延ばしてもらえないかというお話をしたんですけれども、最終的にこの方の場合は、多少の退職金の上積みということで退職をされております。  

芝威

2007-02-20 第166回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それに自然退職二千人で一万二千人ということで、今、単純に足し引きしますと、なるほど一万人足りないというのが現状であります。  これは、業務をきちっとやっていくためには大変だということは経営として極めて深刻にとらえておりまして、本社及び各支社にマンパワー確保対策本部というのをつくって、現在、真剣に取り組み中だ。  

生田正治

2006-03-03 第164回国会 参議院 決算委員会 第4号

特に、医療保険の方について全国一公法人、これは非公務員型の組織として改めて発足をする、そういうときに、今厚生労働大臣おっしゃったように、特に民間から優秀な人材を登用すれば確実にうまくいくようなそういう仕事分野、あるいはそのほか一般職員分野においても優秀な民間人を一体どれだけ確保して採用するのか、そしてその民間人を実際にこれから採れば採るほどですよ、そしてその数が、これから社会保険庁の中で自然退職

武見敬三

2006-03-03 第164回国会 参議院 決算委員会 第4号

○国務大臣(川崎二郎君) この辺は、自然退職者をどう見るかということもあると思うんです。仕事としてはかなりハードな仕事をこれから掛けていく、当然なります。したがって、どのぐらい自然退職者が出てくるかという問題をしっかり掌握しなきゃならないだろうと。これは、もう先ほどから申し上げたように設立委員の方がきちっとしてもらわなきゃならぬと。  

川崎二郎

2005-06-07 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第9号

そして、どうやって人数を減らすかということが問題になりますが、これから、御承知のとおり、郵政の二十八万人は、約十万人ぐらいは自然退職で入れかわってまいりますから、そういう意味で私はこの問題に対しては答えることはできるだろうと思っていますけれども、今のところは、それはやはり大きな身分保障になってあらわれているというふうにならざるを得ません。  

加藤寛

2002-11-28 第155回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第1号

それを考えると、段階的に自然退職定年退職をそこにどんどん入れていくという格好になります。それから委託事業、それを市民の行政パートナーにやってもらうという格好になると思います。もちろんNPO化も当然推進していかなくてはならない、そういう状況下にあります。  そういうやり方でも、二十年で大体六十七億円ぐらい削減効果があるのかなと。

穂坂邦夫

2001-11-12 第153回国会 衆議院 予算委員会 第4号

しかし、一般新聞とか、五千人とか一万人とか二万人とかリストラという記事が躍りますと、その数が首切られると誤解される向きもあるのですが、よく実情を聞いてみますと、自然退職者あるいは関連企業にうまく再配置、そういう点から考えますと、実際の失業しなきゃならない人はかなり減ると。  現に、日産も一時、一万四千人のリストラという発表をしましたけれども、現実にはほとんど失業者は出なかった。

小泉純一郎

1999-05-12 第145回国会 衆議院 建設委員会 第11号

そのために、とりあえず理事を、定年する人もいるから、総裁も六十五歳だし、そろそろ定年だし、総裁も一人減るから、補充しなければいいわけですから、減っていくわけですから、自然退職もいるし、十年で五百人ぐらいは減るでしょうと。とりあえず形だけはつくからあとは大目に見てよというような感じでは、私は本当に住民の皆様方に喜んでいただける新公団にはとてもなり得ないだろうと。  

川内博史